We Love Vinyl Covers
第1回 アンディ・ウォーホルがデザインしたレコード・ジャケット展
レコード蒐集家の醍醐味といえば、まずジャケット!
最近はCDやレコードの「ジャケット」だけで中身を判断し、「ジャケ買い」する方もめっきり減りました。昔は、良いデザインのジャケットは中身も良いだろう、という推測のもとにレコードを買う方も多く、実際それがかなり当たる場合が多い、という方も多かったです。
試聴せず、デザインとカンと雰囲気だけで試し買いし、ワクワクしながら家に帰って針を落とす瞬間のドキドキ感は堪りません。そしてそれがレコードを買う醍醐味でもあります。
不思議と、内容の良いレコード=良いデザインのジャケットであり、やはり良いデザインはその当時の旬なデザイナーや著名なデザイナーが手掛けている場合が多いことに皆さんお気づきだと思われます。やはりどんな時代でも音楽とアートとファッションは関係深いものだと言えます。そんな事で、当店初の店内イベントを開催することとなりました。
第1回 アンディ・ウォーホルがデザインしたレコード・ジャケット展
※We Love Vinyl Covers とは??
レコード・ジャケットの芸術性に焦点を当て、レコード初心者やレコードを知らない世代にもレコードの良さを、ジャケットの美しさからレコードの良さを訴求していく企画です。レコードにはオリジナル盤と復刻・再発盤があり、オリジナル盤は特に発売当時の印刷の質感が素晴らしいため、できるだけ入手困難なオリジナル盤を展示し、傷やヨゴレも含む経年変化を経たオリジナル盤の重量感や神々しさも見て頂こうと思っております。
テーマに沿ったレコードのジャケットを店内に展示し、なおかつテーマに縁のあるDJ・ミュージシャン・レコード愛好家の著名人による、テーマに沿った/お気に入りの/ジャケットも展示し、展示したジャケットに関するトークショーと、DJで世界観を表現して頂きます。
第1回 第1回 アンディ・ウォーホルがデザインしたレコード・ジャケット展
*第一回は、没後約四半生記を経過した今でも多くの人を魅了するアンディ・ウォホールの数々のデザイン。そして彼のデザインしたレコードジャケットを、50年代のペン画から、その後に続くと言われているBlotted line drawing (しみつきの線)と呼ばれる手法による一連のJAZZのアルバム、そして60年代の写真やシルクスクリーン〜80年代のポートレートのシルクスクリーンまでの変遷をたどります。アンディ・ウォーホルが初めて手がけたクラッシックの10インチから、ブルーノートレーベルに残された数々の作品、そして”バナナ”のベルベット・アンダーグラウンドのオリジナル盤や数々のローリング・ストーンズのジャケットなど五十点以上を展示いたします。レコード屋ならではの切り口で、帯付きの日本盤も展示致します。
展示レコード一例
CARLOS CHAVEZ A PROGRAM OF MEXICAN MUSIC
CBS RADIO NETWORK NATION’S NIGHTMARE
RAT FAB DET BRINNER EN ELD/MORKA OGON
VELVED UNDERGROUND & NICO VERVE V6 5008
ジャケット展示期間 9月12日(土)〜9月20日(日)
*期間中は展示物の販売は致しませんが、アンディ・ウォーホルデザインのレコードを少量販売いたします。
※DJイベント日時
9月12日(土) 15:00~19:00
特別ゲストDJ 高木完、須永辰緒 両氏によるDJショーとアンディ・ウォーホルにまつわるトークショーも開催。
トークショーは18時前後から開催予定。入場料は無料です。詳しくはSNSで
Face Records
渋谷区宇田川町10-2
新東京ビル *シスコ坂です
電話 03-3462-5696
mail@facerecords.com
www.facerecords.com
営 業時間 13:00~20:00
レコード高価買取いたします。
モダンジャズ, JAZZ FUNK,SOUL,ROCK,のオリジナル盤を特に高価買取中!
詳しくは買取専門フリーダイヤル 0120-78-45-33 までお問合せ下さい!